那珂市 きくち接骨院*JUN整体院

院長です。

 

SERのセミナーで

残っていた感情を吐き出してから
(その内容のブログはコチラ

なぜ言えずに感情が残ってしまったのか?

を考えていました。

 

それを考えていたら、ふと

小学1年生の頃に

なんかあった気がする。。。

学校に行きたくない。って言葉が

浮かんできました。

 

翌日たまたま会った母に

学校に行きたくないって言ったことがある?

と聞いたところ

 

1か月くらい不登校になった

時期があったらしいのですw

 

私本人は全く覚えていませんでした!w

 

もともと、

その時期で印象に残っている唯一の記憶は

家で母とフェルトで人形みたいなものを

作って一緒に遊んで楽しかった。

というものだけでした。

 

その記憶のことを母に聞くと

どうやらそれが学校に

行ってなかった時期らしい。

 

それも踏まえてもう一度

自分自身がその時

どう感じていたのかを

みつめていると

突然涙が出てきて

その時言えなかった感情を

吐き出したくなり

号泣しながら

前回同様オエッってしましたw

 

これぞ、一人SER!!w

 

それは、

家族が寝静まった真夜中の出来事でした。w

 

吐き出したものの

そこでまた疑問に

思うことが一つ出てきたので

私の本当の自分探しの旅はまだ続きます!

見つけたときはまたご報告しますね。

 

 

私の場合のように

人間は寂しさとか嫌だった

記憶だけを蓋をして

忘れようとする生き物のようですねw

 

でも、そこで感じていた感情は

消散されたり処理しきれないと

蓋をしただけで身体に残ってしまうみたい。

 

それが、知らず知らずのうちの思考や

身体の正常な働きに制限をかけてしまう。

 

その残ってしまった原因の出来事を

思い出し、残ったものを開放するのが

体性感情開放(SER)です。

 

SERは

体に害となっている原因(感情)に

気づくためのお手伝いです。

 

開放したいというカラダの声を聞き

患者さん本人の意思もそれを望み

施術者もそこで協力することの同意が

できた時に行います。

無理に行うものでは

ありませんのでご安心を!

 

感情だけでなく

カラダに残ってしまった

事故や転倒などによる過去の衝撃なども

カラダが開放したいと思っていれば

それが出てくることもあります。

 

本当に10人いたら10通りです。

興味がある人は受けてみてください!