茨城県那珂市

きくち接骨院*JUN整体院

広報のさやかです。

 

1週間が無事に終わり。

ベビーチーズ食べくらべています。笑

緊急事態宣言が解除され、

クライアントさんと

「おひさしぶりです♪」

と挨拶する嬉しい1週間でした。

 

この仕事をしているおかげで、

たくさんの方との出会いがあり、

そこから学ばせてもらうことも

たくさんあります。

 

ここ最近で1番思うのは、

親が子供にかける言葉、

やさしくあたたかいふれあい、

その2つの重要性。

 

それらの影響は

大人になってからの不調でいらっしゃる

クライアントさんから強く感じます。

 

体性感情開放を体験され、

過去のトラウマと

向き合うことになったとき、

親御さんとの思い出が

出てくる場合があります。

 

親子関係のなかで、

親は悪気なく

子どもを傷つけることを

言ってしまうことだって

あると思います。

そして、

自分が親にしてもらったことは

良いことも悪いことも似る。

私も怒り方が母にそっくりで、

がっかりです。笑

でも、情の深いところは似たいと思う。

 

明るく素直に育ってほしい。

思いやりのある子になってほしい。

どんなことも自信をもって、

チャレンジしてほしい。

 

産まれた時には

元気で生まれてきてくれてありがとう。

元気に大きくなってくれれば

それでいいと思ったはずなのに・・・

期待は無限に沸き起こってきてしまう。

 

でも、

本当に大切なのは

こどもが安心して生きられるということ

なんですよね。

 

パパとママがいれば大丈夫。

どんな自分も認めてくれる。

家族はどんなことがあっても、

1番の味方。

だから自分は大丈夫。

 

そう思ってもらえる自分になる。

それが重要なこと。

 

当院には

たくさんのお子さんもやってきます。

そのそばにはパパとママ。

同じように

子育てを頑張るみなさんと、

自分育ても一緒に頑張っていけたらいいな。

そう思っています。