茨城県那珂市
きくち接骨院*JUN整体院
広報のさやかです。
今日は
『お腹の中の環境』についてです。
みなさんは、
ご自身のお母さんのおなかのなかにいた時、
居心地がよかったですか?
間違いなく、覚えている方はいないと思いますが、
お腹の中の環境も、
私たちの今に関係している場合があります。
当院で、クレニオセイクラルセラピーの
オプション的メニューである
SER(体性感情解放)を行った際に、
お腹の中にいたときの状態や
出産時の状態を繰り返される
クライアントさんがいらっしゃるのも
そのことを証明していると思います。
SERについてはまた後日、
改めてご紹介します☆
さて、お母さんのおなかのなかは、
本来、あかちゃんにとって、
心地よい環境です。
しかし、お母さんのからだの歪み、
妊娠中のストレスが影響し、
赤ちゃんのからだが緊張したり、
産まれた後のからだや精神の不調として
現れる場合もあります。
それだけ、
母と子は強くつながっているという事です。
それは、生まれた後も、おとなになってからも続いています。
当院では、
しっかりと
カウンセリングの時間をとることで、
クライアントさんの歴史を
一緒に振り返りながら、
心とからだの両方を
元気にできるように努めています。
ご自身がおなかにいた時のこと、
産まれた時のことを知ることが
自分のからだの事を知る
きっかけになると思います。
また、これから出産するお母さんは
赤ちゃんが10か月を過ごす、
その大切なお部屋を
クレニオで
居心地のよい場所にしてあげてください。
明日は、『出産の時のこと』を
書きます☆
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