茨城県那珂市
きくち接骨院*JUN整体院
広報のさやかです。
梅雨が明け、
夏らしいスタートとなった8月。
数日前より告知してまいりました、
連載企画のスタートです。
当院のクライアントさんである、Kさん。
笑顔も、雰囲気も、話し方も、
心がほわっとあったかくなる。
そんなお方です。
そんなKさんと息子さんのこれまでを
『息子とクレニオと私』
というテーマで書いていただきました。
お子さんの発達でお悩みのご家族をはじめ、
世の中の子育て中の方全員に読んでいただきたい!
そんな想いです。
このブログを通して、
Kさんの経験や想いが
必要としている方たちに届きますように☆
それでは、始まります。
↓↓↓↓↓
1.クレニオに通うまで
8ヶ月前から親子共々お世話になっています。
慢性の睡眠不足と腰痛の辛さから、
知人に教えてもらって私が先に通い出しました。
初診で話を聞いていただいていくうちに、眠れないを連呼する私に、
先生が、「お子さんに何か特性はありませんか?」と。
乳飲み子がいるわけでもない私が眠れない理由。
一番近くにいる、いつも気にかけて、寝ている時にも気になる存在。
五歳にもなる赤ちゃんじゃない彼にある特性。
息子は自閉症で、日中夜問わずに目配りが必要な存在でした。
加えて、彼が2歳の頃から始めた義実家での同居で、
睡眠障害がある息子が泣き喚いて、義父母を起こしてしまわない様、
いつも気を張り詰めながら、物音がするたびに起きていました。
夫に「眠れないのは自分のせいでしょ」と言われた日から、
もう誰にも分かってもらえないんだと思っていたなかの先生の問いは、
“気付いてもらえた!”とゆう喜びでしかなかったのを覚えています。
しかも、このクレニオが発達障がいや自閉傾向がある子にも
いいアプローチになるお話まで!
なんて好転!
私の寝不足から、息子へ何かできるチャンスを見つけられました。
それは、私が行動を起こしたから。
馴れ合っている友達同士じゃなく、
顔の見えないネットではなく、
この人素敵だな〜と思う人に会いに行って、
その方から、菊池先生のクレニオは教えて頂けたのです。
明日は『2.息子のこと』に続きます。
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