那珂市 JUN整体院

院長の菊池 淳樹です。

 

当院でも行なっている

クレニオ・セイクラル・セラピーは

アメリカの医師である

アプレジャー博士が考案しました。

 

アプレジャー博士は

自閉症や学習障害などの

脳の機能障害に苦しむ子どもたちの

研究にも力を入れていました。

その中で、発達障害などのお子様の多くは、

何らかの理由で脳と脊髄を覆う

硬膜が緊張が強いことを発見しました。

 

何らかの理由って何?ってなりますよね笑

 

その理由のとして

難産や帝王切開で

頭や身体にかかるストレスや

転んで頭や顔、お尻をぶつけた

などが挙げられます。

 

硬膜が緊張することで

脳の正常な発達や機能に

影響を及ぼしている可能性があります。

その硬膜の緊張を緩めるのが

クレニオ・セイクラル・セラピーです。

 

硬膜の緊張を緩めることによって

脳脊髄液の流れが良くなり

脳や脊髄の働きが活性化します。

 

うちの三姉妹は

長女以外は帝王切開です。

長女に比べて下2人は

体も歪みやすいし

特に次女は硬膜の緊張が強かったです。

そのせいか

以前ブログにも書きましたが

次女は朝なかなか起きれなかったり

いろいろありましたが

CSTを定期的にやるようになってからは

寝起きも改善しています^_^

最近、寝起きが少し悪くなってきてるし

すぐ怒るので、そろそろやらないと笑

 

帝王切開だから絶対ってわけではないけど

うちの場合は少なからず

影響はあったみたいです。

 

お子様の発達や成長など

お身体の事でのお悩みや

気になる事がある時は

硬膜の緊張があるかどうかだけでも

チェックしに来てください!

 

大きくなってからやるよりも

早めの対応が大切ですよー!

 

キッズメニューも用意してありますので、

気になる方はご連絡下さい(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

発達障害のケア

最後に

アプレジャー博士のお言葉を

お借りしてお届けします。

 

『新生児が産後1日または2日以内に

クレニオセイクラルセラピーを受けた場合

多種多様な学習障害の発生率は

50%減少する可能性がある』

-Dr.アプレジャー